7月6日

コットが旅立った後

隣で寄り添っていてくれいた ももたが

コットの元に旅立ちました...

コットが旅立ってから

家の中より

外で過ごしたがっていて

前日

普通に おやすみをして

翌朝 

庭で 横たわっていました

急いで駆け寄ると

まだ温かかったけど

心臓はもう動いていなくて

何回 叫んでも

何回 名前を呼んでも

いつものようにクリッとした目で

こっちを見てくれる事は

ありませんでした

高齢になってきていたけど

最近の健康診断でも

健康だったので

まだまだ元気で側に居てくれると

勝手に思い込んでいて…

突然の別れに

後悔ばかりが

押し寄せ

ももたの居た空間が

ももたとの時間が

ぽっかりと空いて

悲しみだけで

埋め尽くされ

コットの時は

ももたがその穴を埋めていてくれたと

痛感させられ

お世話になっていた先生の

寿命ですかね…

苦しまなくて良かった…とのお言葉を

拠り所にしても

ももたがもう居ない もう会えない

という現実に

心が追い付きませんが

大好きなコットの元へ

旅立った ももた

一目散にコットの元へ

駆けて行っただろうけど

最後に少しだけでも

こっちを振り向いていてくれたら

嬉しい。。。


コロナ禍以降は

家で過ごしていた ももたですが

ももたの様子を気にかけて頂いたり

お土産を頂いたり

最後まで

たくさんの方々に

愛情を頂きました。

皆様 ありがとうございました。