マクロフォトアルバム

ワイド2015.jpg
■地形・群れの写真はこちらを! ■ワイドな写真はこちらを!
あまり目立ちませんが、国内最北限として見れるレアな、《奴?可愛い子ちゃん》がいますよ!わかります?
それぞれの生息ポイントは来店後、お気軽にお尋ね下さい。
イソコンペイトウガニ2.JPG イッカクガニ2.JPG
★ イソコンペイトウガニ ★ イッカクガニ
トゲトサカを宿主とする。
主なトゲトサカには一定の法則がある。
ヘラジカハナヤサイ珊瑚に多い。
白化と正常な珊瑚の間に多い
kinsenishimochi.jpg panda.jpg
★ キンセンイシモチ(口内飼育中) ★ パンダダルマハゼと卵
口内飼育中の雄です。例年4月位から見られ
“イクメン”に感動します。
6月が観察にはベスト
2015年は6月ひとつきで3回も産卵。
rimsuton.jpg kamisoriuo.jpg
★ リムストーンボヤ ★ カミソリウオ
沖永良部島固有種
マリンダイビングに掲載されました。
砂地ポイントで見られる。
japapig.jpg pigum.jpg
★ ジャパピグ ★ ピグミーシーホース
比較的浅場で見られる。 生息水深が深め
エンリッチドエアナイトロックス使用がお勧め!
アカホシカニダマシ2.JPG アワハダキモガニ2.JPG
★ アカホシカニダマシ ★ アワハダキモガニ
名前の通り、カニではない! ヘラジカハナヤサイ珊瑚に多い
見事なまでの擬態、見つけられるか?
イソギンチャクモエビ2.JPG イソバナガニ2.JPG
★ イソギンチャクモエビ ★ イソバナガニ
イソギンチャクに生息
オシリフリフリ愛敬満点♪
オオイソバナなどに生息
宿主により体色が変わる。
キンチャクガニ2.JPG オランウータンクラブ2.JPG
★ キンチャクガニ ★ オランウータンクラブ
転石下などに生息
岩の下を探す時は細心の注意を!
珊瑚や、イソギンチャク側に多い
本人はカモフラージュしてるつもりらしい。。。
イバラカンザシ2.JPG ウコンハネ貝2.JPG
イバラカンザシ ウコンハネ貝
ハマサンゴの表面に多い
色取り取りで癒されます。
亀裂や隙間などに生息
スパークする光が見ものです。
ウルトラマンホヤ2.JPG イロブダイ幼魚2.JPG
ウルトラマンボヤ イロブダイ 幼魚
ヘンゲボヤの仲間、白い斑点が
眼、口から入水し、おでこから排水。
特に西側のポイントに多く、幼魚、若魚の時
のみチヤホヤされるのが悩みらしい。。。
オオアカホシサンゴガニ2.JPG オトヒメエビ2.JPG
オオアカホシサンゴガニ オトヒメエビ
主に、ヘラジカハナヤサイ珊瑚等に生息
お腹に黄色の抱卵が見られる事がある。
岩陰など、逆さまにいる事が多い
頭隠して、ヒゲ隠さず。。。お茶目です。
ガラスハゼ2.JPG オグロトラギス2.JPG
ガラスハゼ オグロトラギス
ムチカラマツなどに生息
スケルトンボディは魅力的?
砂地でのんびり遊んでます。片目ずつ動かし
周囲を観察するしぐさは特徴的。
オトヒメハゼ2.JPG カタボシオオモンハゼ2.JPG
ハタタテシノビハゼ カタボシオオモンハゼ
砂地、サンゴガレ場のような所
琉球列島のみ言われるハゼ、必見!
サンゴ、砂地の境目など
体の片側だけ黄色の点がある。
クビアカハゼ&コシジロテッポウエビ2.JPG コガネヤッコ2.JPG
クビアカハゼとコシジロテッポウエビ共生 コガネヤッコ
砂地で仲睦まじく共同生活
見張りと家建築と見事に仕事分担!
西側ポイントのみ生息
沖永良部では無茶苦茶レアです!!!
コブシメタマゴ2.JPG スケロクウミタケハゼ2.JPG
コブシメ卵 スケロクウミタケハゼ
枝サンゴの中に産みつけれれます。 ウミキノコなどに生息
透明すばしっこいから良く目を凝らして。
セダカギンポ2.JPG サキシマミノウミウシ2.JPG
セダカギンポ サキシマウミウシ
ヤツデアナサンゴモドキに多い
産卵は島に“春の訪れ”を教えてくれます。
セナキルリスズメダイ2.JPG タツノオトシゴ?2.JPG
セナキルリスズメダイ オオウミヤマ
潮通しの良い所、沖永良部では比較的浅い
群れると色鮮やかです。
内湾にて発見、一期一会になってしまった。。。
タテジマヘビギンポ2.JPG ツバメウオ幼魚2.JPG
タテジマへビギンポ ツバメウオ
ハマサンゴの表面に生息
動きに一定の法則がある!
沖永良部では、2,3か所のみに生息
幼魚は港でも見られる。
トビギンポ2.JPG ヌノサラシオトヒメエビ捕食2.JPG
トビギンポ ヌノサラシがオトヒメエビを捕食
砂地に生息、砂地に飛び込み顔
だけ出す姿は潜望鏡みたいです。
クリーニングシュリンプでもある
オトヒメエビが衝撃の一枚でした。。。
バブルコーラルシュリンプ2.JPG ホシゾラワラエビ2.JPG
バブルコーラルシュリンプ ホシゾラワラエビ
ミズタマサンゴに生息し
現在は北、西の2箇所のみ。
イソバナなどに生息、一見蜘蛛のような長い
脚に星空を想像させる模様が特徴的。
ミナミハコフグ幼魚2.JPG ムチカラマツエビ2.JPG
ミナミハコフグ 幼魚 ムチカラマツエビ
内湾のサンゴ、岩陰などに生息、意外に
早く泳ぎ、ピントが合いにくい。。。
名前の由来通り、ムチカラマツに生息
小さく見つけずらいのでじっくり探して。
モンツキカエルウオ2.JPG ヤマブキハゼ2.JPG
モンツキカエルウオ ヤマブキハゼ
珊瑚の岩盤等、生息地にある特徴が!
卵を守る“イクメン”に注目!
珊瑚のガレ場などの水底に生息
コシジロテッポウエビと共生。
海のひまわり2.JPG 紅ゴンべ2.JPG
海のひまわり(ナガイボヤギ) ベニゴンべ
オーバーハングやアーチ裏側など、明るい
と閉じている事が多い。
ヘラジカハナヤサイ珊瑚の中に多く、
タラコ唇がチャームポイント。
瓶の中のタマゴ2.JPG 2ショット2.JPG
瓶の中のスズメダイの卵 テングカワハギとゴマハギ
ゴミが役立ったのか?仕方なくなのか?
考えさせられますね。。。
サンゴを住処に、揺ら揺らと
流されるように泳ぎます。
kobannhaze.jpg クロダルマハゼ2.JPG
コバンハゼ クロダルマハゼ
ミドリイシサンゴの奥に生息 トゲサンゴに生息、サンゴの奥に隠れ
カメラマン泣かせ。
benituke.jpg robokon.jpg
ベニツケタテガミカエルウオ アナモリチュウコシオリエビ
沖永良部島では良く見られるが、繁殖行動等は
未知の部分が多い。
通称“ロボコンエビ”岩壁に
隠れるように生息。